あなたにもできるかも??廃材集めてダイヤモンドのブリリアントカット(58面体)に挑戦してみた。③ ―― スターファセット研磨、アッパーガードルファセット研磨編

あなたにもできるかも??

廃材集めてダイヤモンドのブリリアントカット(58面体)に挑戦してみた。②

――4面ブロッキング・テーブル研磨・スターファセット研磨編

 

お金をかけない&極小ダイヤでブリリアントカットに挑戦中のテクダイヤ。

想像をはるかに超えた、地道で細かな作業に挑戦魂どころかM性が開花した前回(笑)。

よりカットの優れたダイヤモンドにだけ浮かぶハート&キューピットを皆さんにお見せしたい!

その一心でドS社長のミッションに立ち向かっているわけです。

 

sub1-20-e1477320984462

(note;https://www.kaihikon.com/note/diamond-shiraishi201610

 

さて今回も前回に引き続きクラウン形状の研磨です。

ダイヤ

 

スターファセット研磨に苦戦中。

削りすぎないようビビりながら恐る恐る微調整をかけ研磨を行った結果…

 

1

 

無事に8面スターファセット面が出来上がりました!

顕微鏡で形状確認⇔研磨微調整の繰り返しで、

目がチカチカしちゃって本当に、本当にキツかった、、、

 

でもその分、綺麗に削れてうれしいです!!

 

 

ホッとしたのもつかぬ間、お次はクラウン形状最後の面、

アッパーガードルファセット研磨に挑戦します!

アッパーガードルファセット面は下記のだいだい色の面になります。

赤丸3箇所を点でつなげ、左右対称に三角形状を調整しながら研磨します!

 

図2

 

アッパーガードルファセット面①と②の面積を左右対称になるように

シータ角度調整→研磨→件部強で形状確認の作業を繰り返します。

 

図3

 

シータ角度調整はツマミを右に回すと、ダイヤモンド固定部も右に回ります。

ちなみにこの装置も廃材からつくった社内製です。

 

図4

 

赤線部の距離を短くしたい時には、タングの角度を調整して距離を縮めることができます。

 

図5

 

図6

 

赤線3箇所が均等な長さになったので、角度はOK!

あとは①と②の面を追い込んでいくだけです!

 

図9

 

研磨音をよく聞き、同じ研磨時間、力で微調整を繰り返しなんとか形になりました!

 

図8

 

アッパーガードルファセットは全16面なので残り14面!

(…果てしない)

 

慎重に慎重に手に汗握り、ヘタれながら作業した結果…

こちらも無事に16面終了し、クラウン形状の完成です!

 

図7

 

角度の位置調整、本当に難しかった。

わーーーー削りすぎたかな、やっちまったーーー!!

って思った瞬間が多々ありました。(苦笑)

 

とにかく!!

なんとか形にすることが出来て感無量です。

 

これでやっと半分…ふぅーーーーーーーー。

次回、ブリリアントカットの下部形状「パビリオン」にチャレンジです!

 

テクダイヤの挑戦はまだまだ続く。時間もお楽しみに!

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)