Graphene

どうもこんにちは。
最近、久しぶりに大学に訪問してきました。

ふと当時、応用物理学会のタイムキーパーのアルバイトをしたときに出会ったグラフェンを思い出しました。

グラフェンはグラファイト(炭素)の同素体です。
“この材料は原子1個分の厚みのカーボンシートで、シートの集合体が鉛筆の芯
の材料であるグラファイトです。
世の中の物質の中で、室温の電気伝導性と熱伝導度が最も優れた材料となっております。
色々な材料に代用が出来て、とにかくカーボンは世の中に沢山存在しうる材料です。
このグラフェンでロシア人が2010年にノーベル賞を受賞しました。
どうやって、この材料を見つけたか!?
有名な話ですが、セロファンテープでグラファイトの薄片を挟むように折って、これを引き剥がして、薄片を薄くして、またくっつけて剥がしを繰り返しただけです。
単純だけど、誰もこんな方法でやらなかったから受賞できたのだと思います。
意外と物事の発見は身近で単純な出来事の中から見つかるのかもしれません。

さぁ、次は量産をどうやるか沢山の企業と大学が行っています。
量産も技術の一つ。見ものですね!!

 

 

画像:https://www.chemistryworld.com/feature/graphene-beyond-the-hype/8649.article

将軍

・大学-大学院 →反応性真空蒸着法の研究 ・社会人(1-5年目) →光デバイスの組立エンジニア(接合技術) ・社会人(5年目-今) →半導体工程のエンジニア フィリピン 約2-3年 → 中国 約1年と 殆ど海外生活を送っておりました。 現在は、SLCのカスタム品、材料開発等行っています。

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