人間が大好きなお肉の未来。世界中の人々はベジタリアンにならないといけないのだろうか。

従来以上に地球温暖化の危機が迫っている。パリ条約では地球の温度上昇を2度以下に保つ目標があるものの、想定より地球温暖化が早く進んでいる。したがって、ますます解決を急がないと、回復不可能な未来が近づいているのが現状だ。

 

パリ条約の中にある一つの大きい目標は温室効果ガスを減らすことである。

温室効果ガスは運送に放出されるガスが一番の悪者と考えられているが、それ以上に人間の食べものや服装のために飼われている家畜の方が温室効果ガス放出の元になっている、という現実もある。

 

地球の人口が増加するにつれて人口の食糧も増加しなければいけない。しかし、植物を育てるための面積よりも、家畜を飼うために必要な面積の方が何倍も上だ。その上、家畜の餌のために植物を育てる面積も必要である。その面で地球はもう限界にきている。現状以上の家畜を飼おうとすると場所が足りない。したがって、地球温暖化を早める原因になるという回復不可能な状態が見えてくる。

 

一方、人間は肉が大好きでなかなか手放したくないというのも事実だ。

動物製品の業界を覆す

上記の問題に対して三つの対策がとれる:

  1. 地球人全員がベジタリアンか、ほとんど肉を食べないようになる。
  2. 問題と認識せずこのままの状態が続き、最終的に人間が滅びる。
  3. 動物の数を徹底的に減らして、殺さずに卵、肉や皮等の動物製品を作製する。

 

1.と2.は最適な選択ではないのが明白である、特に2.。

 

しかし最近では、動物を殺さずに動物製品を作製するという研究開発が進んできている。また、そういった研究を行う会社も増えているのだ。

その研究の1つに、植物の細胞からに肉を作る技術がある。また、動物の細胞に肉や皮を生やす技術も開発されている。この技術は簡単に言えば動物に危害を加えず、少しだけ生きた細胞を収取し、その細胞に餌を与え、培養させる方法だ。この技術で作られた肉を食べれば、ちゃんと動物のプロテインも摂取できる。もちろん、植物の細胞からできる食料や、いろんなものも期待することができる!

 

いつか、動物を殺したり、危害を加えずとも、地球の人口を養える(近い)未来が来るかもしれない。そのおかげで地球温暖化を抑えることもできれば、人間にとっても動物にとっても幸せな時代になるのではないか。

追伸:卵やお魚も作れますよ!

 

The Guardian

The Smithsonian

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