3Hって何?

工学部だけど、4年間フットボールに明け暮れた僕の就活談

工学部だけど、4年間フットボールに明け暮れた僕の就活談

こんにちは!

間もなくアメリカンフットボールのシーズンインということで、筋トレの調子も上がってまいりました。

今年は兎に角、下半身強化強化!と意気込んでいるDamienです!

 

さて、シーズンインといえば就職活動解禁まで1カ月を切りました。

就活生にとってはピリピリした時期なのかもしれません。

僕も当時抱いていた就活が始まるワクワク感と少しの不安をよく覚えています。

懐かしい!ソワソワしていました。笑

今回の内容は、僕の就活に対する考え方です。(技術のギの字もありません)

 

僕の就活は一言で、

入観を捨て貪欲に情報を集めまくる。

 

一等航空整備士に成りたいという夢があり工学部の航空宇宙学科に進学した僕は、

就活開始時も航空整備士に成ることを目指していました。

しかし、「せっかくの機会だから可能な限り色々な会社をこの目で見てみよう!」という気持ちで就活に臨みました。

合同企業説明会や会社説明会には時間が許す限り参加し、エントリーしないであろう企業の説明会であっても、

人事の方とそこで働く社員さん達と話がしたいがゆえに参加していました。

(不動産・メーカー・商社・コンサル・建設会社・飲食・物流・スポーツジム・交通業界・デイサービスセンター・託児所 etc… )

 

就活をしていた2カ月弱で多くの企業を見て僕の考えに少しの変化がありました。

「○○をしたい。○○がやりたい。」よりも「○○に成なりたい。○○な人生にしたい」といった考え方への変化です。

業界や業務内容以上に働き方重視です。(僕の場合)

趣味は仕事だとか仕事が恋人のような人生は、何かでプロフェッショナルになれたとしても幸せなのだろうか?

なんて考えはじめました。僕は今も変わらず「仕事に打ち込むだけの人生にしたくない。」と思っています。

仕事は1日の多くの時間を占めますが、趣味もあるし、仕事以外に挑戦したいこともある。家族や友人との時間も大切にしたい。

趣味・家族・友人・遊びなどの仕事以外の要素があるからこそ仕事と本気で向き合えるんじゃないでしょうか。

Work HardするためにはPlay Hardができなければいけないと思っています。

 

もちろんその逆も然りです。

仕事とプライベートは引き離すのではなく、お互いが高め合えるぐらいでなければいけませんね!

仕事もアメフトも筋トレも家族も友人も全てと真っ向勝負で向き合っていきたいと思う、

社会人1年目のDamienです。

 

これから就活をする方がいたら貪欲に情報収集をして下さい!

考え方に変化があるかもしれませんし、抱いていた夢への思いが更に

強いものになるかもしれません。

こんなに多くの業界を見て聞いて感じられる機会は人生で1度だけです!

 

P.S. 筋トレをしてかっこよくスーツを着こなしましょう!

 

Damien