チームで働くことの大切さ
今世間はオリンピック一色ですね。
ちなみに私は、スポーツはできないけどテレビに向かって「あ~こうすればよかったのに!」とか「今のフォームいい感じ~!」と勝手にぼやく人。笑
さて、スポーツは主に ①個人戦、②2人以上の団体競技の2パターンになると思います。
団体競技はもちろんのこと、個人で戦う競技でも、
裏には支えてくれている家族や友人、スタッフさん、ファンの方がいて戦うときは1人ではないと思います。
1人ではないということは、チームプレーになりますよね。
仕事もある意味チームプレーになると思います。
関わる人がたくさんいるということは、それだけ意見もたくさん出てくる。
自分はAの方向性にもっていこうと思ったら、別の人からBの道を提案された。
なんだよ、回り道させてと思うのか。
あ、こういう道もあるのか!と思うのか。
どう思うかは人それぞれ自由だと思います。
ですが、違う方向性を出してきた人は、決していやがらせで出したのではないと思います。
同じ会社にいる以上、見ているゴールは一緒だと思います。
そして全員その見えないゴールを目指して仕事をしていると思います。
今の私の業務は部署の垣根を越えて、たくさんの人とかかわっているので
見ている目線が異なっているなと感じるときがあります。
ですが、最終ゴールは一緒。
人生舗装されたきれいな一本道を歩くのもいいですが、
ちょっとでこぼこした道を仲間と手を取り合って
この道歩こう!などチームで意見を出し合いながら歩いた方が断然達成感が異なると思いますし、
その道のりが何倍も楽しいと感じるようになると思います。
でこぼこ道を歩くのは決して楽ではないと思いますが、全員で汗水垂らして
チームプレーを意識することで、さらに仕事が楽しいと思えるのではないのかなと思います。
この人何言ってるんだよ・・・と感じることが合ったときは、チームだから意見を聞いてみようかなというその小さな一歩が大きな一歩になるかもしれないですね。
まあ、一緒に飲みに行ってどっぷり話し込むというのが一番の近道かもしれませんが。(笑)
品質保証部 QMS推進Gr
ひかるぽん