就職活動:理系でも文系でもない自分、体育会系が製造業に就職して分かった事 (最終回)

【これまでのあらすじ】

帰国子女となる自分は、日本独特の就職活動という経験をする。就活知識ゼロの自己紹介、どうやって就活準備をしたのか、合同企業説明会に参加、Tecdia社長との出会い→面接→入社から得た、自分の経験についてお話しました。最終回となる今回は「就職してから気が付いた事」を、このブログを通してシェアしたいと思います。

 

CMI赴任(基礎知識の勉強→生産管理)

Tecdiaに入社して、新人研修が1ヶ月半位過ぎた頃から、社内では(特に入社同期メンバー内では)「誰が何処の部署に配属されるのかな?」トークが、あちこちで話題になっていたのを覚えています。一種のブーム・流行りの話題みたいな感じでした(笑)。そんな中、社長から新入社員に配属の連絡を頂き、自分はCMI(Cebu Microelectronics Inc.)にあるCM事業への配属が決まりました。テクダイヤ・CMIのCM事業では、ODA(Optical Device Assembly=光デバイス組立)を行っている部門に配属となりました。

 

これまで「体育の先生になる勉強」+「スポーツマネジメントの勉強」をしてきた自分にとって、全てがNEWでした。脳みそまでが筋肉になっている自分にとって、「光とは?」と言われても「はぁ??」となってしまいました。なので、CMI赴任してからは、基礎知識の勉強の日々がずぅーと続きました(今でも分からない事は多いですが 笑)。余りにも分からない事が多過ぎるため、動かない壁を押している様な感じがしました。そんなことあってか、苛々しているために話し方や態度が変わったり、又は、顔や頭皮にストレスによるニキビなどのデキモノが噴出してくる、という事もありました。正直、「大学+大学院で7年も勉強してきたのに、何でまた勉強するの?」とか、本当に落ち込んでいた時は「辞めたい」とまで、思った事もありました。技術的内容が理解できず、苦しんでいる時、自分は生産管理を担当する事が決まりました(具体的な仕事内容については、今回は省略させて頂きます)。

 

もちろん生産管理にも技術はついてきますが、それ以上に、部門全体を把握してないといけません。言葉を変えれば、1つのチーム責任者になる、という事です。これを知った自分は、自分が経験してきたものに「共通する物がある!」と分かり、ある一種の安堵と楽しみを得ました。そこからの自分は、とにかく走る!分からない事があったら、自分の行動力で情報を集める。この繰り返しでした。楽しみ(ヤル気?)を得た事で、仕事に対する姿勢も変わってきました。上司から褒められる事は滅多にありませんが、今まで分からなかった事が理解できて、自信を持って会話出来る様になった時、「お、話が早いね。では、これもお願い。」と言われた時は、正直嬉しかったです。

長くなりましたが、共通する物を見つけてからは、新しい挑戦に対しても、やる気次第で何とか対応していけることが分かりました。と、言っても嫌な仕事はありますけど 笑。

 

まとめ=最終的に気が付いた事

これまでの内容を簡潔にまとめると、行動力とヤル気があれば何とかなるでした。今、就職活動で頑張っている皆さんの中には、「この会社に興味があるけど、自分は文系・理系だから無理だ」と考えている人がいると思います。それは、大きな間違いです。理系や文系で全てが決まるわけではありません。

もちろん研究職や医学などの特化している専門職は別ですが、すくなくとも自分が経験した事を振り返ると、理系・文系だけの判断では、その人への向き・不向き程度しか決まらないと思います。その人に向いていると判断されて配属が決まるが、本人にヤル気がなければ全く意味がありません。逆に、不向きと言われても本人に、「勉強して覚えてやる」というヤル気があれば、その人は文系・理系に関係なく伸びていくと思います。

自分がお勧めできるの、嫌な事でも何か自分に共通できるモノを見つけて下さい。そうすれば、次第にヤル気が出てきて、何をしなければいけないのかが明確化されます。その後は、本人次第です。ヤル気と行動力さえあれば、「文系・理系」なんか関係ありません。実際に自分がそうです。脳みそまで筋肉の体育会系が、光部門で働いているんですから? 笑

 

最後に一言

就職活動は大変だと思います。正直、クソ食らえと思います。でも、今後の人生に関わる大事な一歩です。もし自分のブログが少しでも参考になれたら、幸いです。後で悔いが残らない様に、120%の力を出し切って頑張ってください!

 

技術部 CMグループ 青木

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