無電解めっき

今回は無電解めっきの長所と短所について。

無電解めっき

無電解めっきとは、

電解めっきのように外部から電流を流すことなく、化学還元剤の作用によってめっき液中の金属イオンを還元し、めっき層を得る方法のことです。

化学めっきとも呼ばれています。

無電解めっきの短所

①めっき液組成の変動が大きく管理が電気めっきよりも難しい。

電気めっきに比べて、必要な添加物が多いため管理が難しくなってしまいます。

②めっき液の温度が95度前後と高温である。

電気めっきでは40度前後の温度でめっきが可能ですが、

無電解めっきは90度前後にまで温度を上げる必要があります。そのため、熱の影響でダメージを受けるサンプルはめっきできないというデメリットです。

③電気めっきに比べ材料費が高く、析出速度が遅いため加工コストが高い。

と言われていますが、電気めっきに比べ一度に大量に処理できる・めっき治具作製費用のがいらないなどのメリットあるので、コストに関しては

メリット・デメリット合わせて計算する必要があります。

 

無電解めっきの長所

*①無電解めっきは、電源を必要としない。

*②電流分布の影響がないため、めっき厚さは均一になりやすい。

ただし、均等にめっきするためには、うまく液を循環させる必要があります。

③複雑な形状の部品にめっき可能。

電解めっきでは、アノードとカソードを平行の設置しなければいけませんが、無電解めっきはその必要がないため、多角形でも容易めっきが可能となります。

④非金属物の上にもめっきが可能。

この長所はとても重要。めっき前に、別の方法で成膜する必要がありません。

⑤電解めっき品に比べ、薬品耐性が高い。

⑥電解めっきに比べ、一度に大量に処理が可能。

⑦めっき治具を作製する必要がない。

 

無電解めっきには上記のようなメリットがあります。

 

 

もう5月もおわりですね、梅雨入りする前に!ということで、
先日会社のメンバーと登山へ行ってきました!
今回のお山は筑波山、標高877mで、西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(標高877m)からなる山です。
毎度ですが、登山に行った次の日には全身筋肉痛笑
(なぜか足だけではなく、腕も筋肉痛です…謎)
普段運動をしていないせいですね…。
もう少し運動を頑張ろうと思う、ミルルンでした。

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