プール日和!プールの水質を守る塩素とは。

梅雨が明け、暑くなってきましたね!夏と言えばプール!!
ということで、今回はプールに入っている塩素について書きたいと思います。

皆さんが利用しているプールには、「塩素」が入っているのは知っていますよね。
しかし、何のためにどのくらい入っているのかはご存知でしょうか。

塩素とは

塩素とは原子番号が17番の元素で、ミネラルの一種です。生体内では胃液に多く含まれ、主に塩化物イオンの形で存在しています。塩素は食べ物の消化を促進する作用や血液中では他のミネラルとともにpHを調整する効果もあります。また、強い殺菌作用を持つことから漂白剤にも多く利用されています。

プールでの塩素の役割とは

プールでの塩素の役割はプールで伝染する疾病の原因となる細菌やウイルスを死滅させ、感染症予防、水質維持をすることです。条例によって定められた適切な塩素濃度でないと、汚染された水や病原微生物を含んだ水を飲んだり、触れたりすることで感染症にかかってしまうことがあります。

 

プールの水は毎日入れ替えているわけではないので、塩素を入れなければ水の衛生状態はどんどん悪くなっていくということですね。

プールでの感染症とは

汚染された水や病原微生物を含んだ水を原因とする感染症を水系感染症といいます。以下が感染症の例です。

・プール熱(咽頭結膜熱)

・ヘルパンギーナ

・手足口病

・溶連菌感染症

 

技術ブログ画像02(塩素)

予防方法とは

・うがい、手洗い

・免疫力を高めておく

夏だから大丈夫、と油断せず、プール(外出)の後はうがい・手洗いをするように徹底。食欲がわきにくい夏でも食事でビタミンや食物繊維、乳酸菌などを摂取し、免疫力を高めましょう。

プール塩素の濃度とは

ここでクイズです!

プールに入っている塩素は水道水の約何倍でしょう?

  • 2倍
  • 10倍
  • 100倍

 

 

 

答えは2倍です。

技術ブログ(塩素)

イメージとしては、ミネラルウォーター1Lペットボトルに目薬1~2滴分の塩素を入れる感じです。

意外と少なくないですか?

塩素が人に与える影響とは

皆さんも経験したことがあると思いますが、プールに入ると髪がパサパサになりますよね。その原因は塩素により、キューティクルが溶け出してしまうせいです。プールの水を洗い流さないままにしておくと少しずつ脱色し、茶色になってく場合があります。よく水泳選手の髪が茶色くて羨ましいと言われますが、塩素のせいでパサパサです。。他にも、肌がピリピリしたり、赤くなったりということもあるので、プールの後はシャワーを浴び塩素を落としましょう。

 

 

 

プールに入っている塩素は少ないですが、塩素は水質にも人にも影響を与えることがわかります。塩素によって病気にかからないでいられると思うと、多少髪が痛んでも許せますね!

 

これからの季節、プールに行く回数も増えると思うので、塩素のありがたみを感じながら楽しみましょう!

 

 

 

参考:

「WEB SEEYA」(https://webseeya.com/2016/04/13/pool-chlorine/

「わかさ生活HP」(http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/chlorine/

「パピマミ」(https://papimami.jp/1919/

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