感染症予防のための呼吸方法

◆感染症予防のための鼻呼吸のすすめ

新型コロナウィルスの東京での新規感染者数が
11月17日298人だったと18日東京とより発表がありました。
また、東京都は現在警戒レベル引き上げる調整をしているとのこと。

私は、最近は基本的に自宅にて勤務し、
必要に応じて週に一度程度会社へ通勤しています。

電車を利用する頻度としては週一程度と少ないですが
会社のある東京への11月の通勤電車の混み具合は
第二波と言われた7月〜8月のピークに比べても
増えているように感じています。

公共交通機関も車内の換気、拭き取り消毒等対策が
されていますが、自分自身でも
感染の予防を怠らないようにしたいと感じています。

 
■鼻呼吸
 
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に
新型コロナウィルスの感染予防や拡大防止のため
咳エチケットや手洗いの重要性が言われていますが、

口ではなく、鼻で呼吸することも以前から
感染症の予防には有効と言われていたようです。
私自身、健康とは言えない方なので、以前に鼻呼吸の効果を知り
心がけてするようにしていましたが、今回改めてインターネットで
情報を集めてみました。
 

 
〇鼻呼吸の良い点
 
・鼻毛が空気中のほこりやウィルス等の侵入を防ぐ
 フィルターの役割をしてくれる。
・鼻の中の毛細血管の働きにより、鼻からの空気は温められ、
 加湿された状態で体内に取り込まれることで
 鼻や喉の粘膜の機能や繊毛活動(ウィルスやほこりを体外に追い出す働き)が
 低下することを防ぐ。
・肺に加湿された空気が入る。
 
 
一方、
 
〇口呼吸の場合
 
・鼻呼吸で期待されるフィルター効果がないので
 空気・ウィルス等が直接のどを通じて体内に入り
 感染のリスクが増えやすい

・口の中やのどが乾燥しやすくウイルスが増殖しやすい環境となり
 鼻や喉の粘膜の機能や繊毛活動が低下する。
・肺に乾いた冷たい空気が入る。(肺の免疫力低下のリスク増)

 
 
とのこと。
 
 

また、マスクをすることで鼻や喉の加湿を促す働きもあるとのこと。

マスクをしていると苦しいためか口呼吸状態になりやすいこともあるようですが
マスクをしていても鼻呼吸が行えるよう意識していきたいです。
 
(寒くなってきて乾燥するとウィルスは空気中に浮遊する時間が長くなることでも
 感染リスクが増えるため、部屋の加湿も大切。
 また加湿することで、鼻や喉の粘膜の機能や繊毛活動が低下することを
 防ぐことができます。)
 

■舌の位置について
 
今回、鼻呼吸に関する情報をインターネットで見ていた際に
歯科医の方のいくつかの発信ページやブログ等で知ったのですが、
鼻呼吸を行う際、舌の位置が重要だそうです。

舌は本来上顎についている状態(ただし上の歯には触れていない位置)
で鼻呼吸を行うのが正しいようです。

舌が下顎の位置に下がっているのは舌の筋肉が衰えた低位舌という状態らしく
気道が狭くなり口が乾きやすくなるようです。

逆に正しく舌が上顎についた状態になっていると、
気道が広がり喉が潤いやすくなるそうです。
 

私自身、低位舌の状態となっていました。
今まで心かけてきた鼻呼吸は正しいやり方で
されていなかったようです。
 
また実際にこれらを意識してみると、たしかに喉が乾きにくくなるなと感じました。

これからは舌が上顎につくように意識しながら鼻呼吸を行い
自然にできるようにしていきたいと思います。

 
舌の筋肉が衰えている場合のトレーニングとして、
みらいクリニックの今井院長という方の「あいうべ体操」というのが有名だそうです。

https://mirai-iryou.com/aiube/
 
 

■その他
 
鼻呼吸はヨガ(鼻から吸って鼻から吐く腹式呼吸)や
ロシアのシステマという武術(鼻から吸って口から吐くを意識して行う)等
色々な形で実践がされているようで、興味深いと感じました。

 
 
■終わりに
 
感染症予防としては、手洗いうがい、咳エチケットだけでなく、
睡眠を十分に取る、バランスの取れた食事にする、適度な運動を行う等、
体調管理で色々と重要なことがありますが、

呼吸方法についても
もし気づかず口呼吸が多くなっているようでしたら鼻呼吸を意識して
感染症予防の助けとして頂きたいです。
(私自身出来ていなかったので、これから意識をして行っていきたいです。)

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