3Hって何?

【時間活用術】フレックス制度を活用してみた

【時間活用術】フレックス制度を活用してみた

フレックスが社内に浸透してきました。

感覚的には9時前後の出社が一番多く、早い人は7時半くらいから、遅く出社する人は10時くらいからでしょうか。

私は8時には出社しているのですが、私より早く出社されている人は、34人。だんだんと決まった顔ぶれになってきました。

フレックスになって良かったと思うこと

自分一人で行う作業を朝のうちに集中してできるようになった


他の方が出社してくる頃には、仕事が1つ2つ片づいていて気持ち的に余裕が持てるようになった


退社後の自分の時間がとれるようになった

テクダイヤは、部署を超えてのコミュニケーションが多いので、日中は「おしゃべり」とい名の相談や情報共有、


ちゃんと時間設定した会議まで幅広く行われます。


グローバルな企業なので、海外からもチャットや通話もよく行います。




日中は周りと深く関わる仕事が優先となり、個人で終わらせられる業務はどうしても後回しになります。


そのため朝の静かなうちに個人プレーの業務で、出来れば重ためのものを1つでも終わらせておくと、


日中は周りの人とやりとりする事に集中できるようになれます。


あとはアメリカの事務所とは時差の関係で、お互いの勤務時間が被るのが、午前中の数時間です。


少しでも早く出社すれば、より早くコンタクトがとれるようになるので、お待たせする時間が減らせます。




今までは通勤時間がかかることもあり、ちょっと残業したら夜遅くに帰宅することも多く、自分時間がとれなくて困ることが多かったのですが、それも解消されました。



逆にゆっくり出社を選んでいる方も、ご自身の時間を上手に使われているんだと思います。


夜遅い時間から作業が必要な人、朝活している人、朝ゆっくり起きて体調を整える人、様々です。



今は感染症対策としても、フレックスは有効です。



出社時間は、個人の判断に任されていますが、朝すごく早く来すぎたり、すごく遅く出社するのは、注意が必要です。


他の方と一緒に仕事をする時間が少なくなるので、業務に支障をきたす場合があるからです。


個人の都合だけでなく、周りに迷惑がかからないことも大切です。