シンプルだけど、難しい。「対話する上で気を付けていること」
あなたは本当に「質問に答えて」いますか?
実はこれシンプルだけどとても難しいです。
こんにちは!
4月になり入社2年目となったこの春。
リクルートスーツを着ている新入社員や就活生を電車で発見し、ふと大学生活が恋しくなったニーナです。
22卒就活が解禁されて、早いところではすでに1次面接に進まれた方もいらっしゃるかと思います。
そこで私が「対話する上で気を付けていること」をご紹介させていただきたいと思います。
すでに第一文目でネタばらししてしまいましたが、、、
聞かれた質問に「答える」というのは面接のみならず、いかなる場面における対話をする上で非常に大切です。
当たり前やん。と思うかもしれないですが、あなたは本当に質問に答えていますか?
答えたつもりになっていませんか?
聞かれた質問に「答える」というのは面接のみならず、いかなる場面における対話をする上で非常に大切です。
当たり前やん。と思うかもしれないですが、あなたは本当に質問に答えていますか?
答えたつもりになっていませんか?
これは私が大学時代、学校イチ怖いと評判だった教授の授業を取った時に しこたま矯正されたことです。
「今日提出の宿題終わった?」
「やばい、それが昨日は大変でさ、」
「終わらなかったんだ?」
「お母さんにお手伝い頼まれて、結局始められたの夜中」
「じゃあ、朝までやってたんだ?」
「まじ頑張った、あとで私がまとめて提出しとくよ」
「結局のところ終わったの?」
「今日提出の宿題終わった?」
「やばい、それが昨日は大変でさ、」
「終わらなかったんだ?」
「お母さんにお手伝い頼まれて、結局始められたの夜中」
「じゃあ、朝までやってたんだ?」
「まじ頑張った、あとで私がまとめて提出しとくよ」
「結局のところ終わったの?」
上の例は少し、雑な例文でしたが、人は思ったより質問に対して正確に返答はできていません。
答えにくい質問になると特に。
聞かれた質問がはい/いいえで答えられる場合には、 まずは「答える」。
そして理由や動機、背景を補足。
質問に答えるというのは、誠実さ、信用にも直結するんだよ。
答えにくい質問になると特に。
聞かれた質問がはい/いいえで答えられる場合には、 まずは「答える」。
そして理由や動機、背景を補足。
質問に答えるというのは、誠実さ、信用にも直結するんだよ。
そんな当たり前のことを20歳を過ぎてから指導された時は、正直「なにくそ~」と思いました。
ですが、質問をされた時に答えもせず「でも、、、/それは、、、」と喋り始めた自分にハっとしました。
今でも、こんなシンプルなのに出来ないこと時もあります。
皆さんは出来ていますか?
家族や友人との会話の中で、意識して耳を傾けてみると意外と面白いですよ。
ですが、質問をされた時に答えもせず「でも、、、/それは、、、」と喋り始めた自分にハっとしました。
今でも、こんなシンプルなのに出来ないこと時もあります。
皆さんは出来ていますか?
家族や友人との会話の中で、意識して耳を傾けてみると意外と面白いですよ。