生産設備の検収作業を行ってみて

「検収」とはどういう作業か?
広辞苑には「納品された品が注文通りであることを確かめた上で受け取ること。」とあります。
つまり、発注した品物が、発注どおりの種類・数量であるか、破損等の不備がないかを確認するほか、品物が機器であれば動作確認も行い、発注書や納品書といった書類と照合して問題ないことを確認する作業です。

私が生産技術の業務に携わって20数年になり、この期間で様々な生産設備の検収を行ってきました。

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今回、私たちが検収を行ったのは海外工場向けの設備で、コロナ禍のため日本から現地立上げにメーカーさんが行けないということで(海外サービスが立上げ)、国内で完璧に立上げる必要があった。

また、今までより精度を上げた立上げ立会検収が必要なため、メーカー発行の納入仕様書に記載されている検収条件以外の内容についても確認を行いました。

そのために下記準備を行い実行しました。

1. 立会立上げに必要な部材の準備

2. 装置国内立上げ立会確認リストの作成

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3. 立上げ立会検収スケジュールの作成

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4. 複数人による立上げ立会の検収

この検収作業を振り返って、

*詳細な確認リストにより細かいところまで漏れなく確認が出来た。

*1人の目ではなく、3人の目及び考えが出たことで、不具合箇所の発見、こうしたら作業性の向上につながるのではとの案が出て、実際に改善できたこと。

*十分な時間をかけて、実作業を行えたことによるバグだし修正、操作トレーニングが出来たこと。

 

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