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私の就職活動 ~大迷走編~

私の就職活動 ~大迷走編~
業界絞らずに挑んだ就職活動。いろんな企業の説明会に足を運んだけれどなかなか自分に合った企業見つけられず、、、突然採用中止になった企業もありました。そんな私がどういう就職活動をしてきたか、モチベーションアップのために何をしてきたかを紹介したいと思います。

どんな会社か知るためにとりあえず説明会に足を運ぶ!!!!

就活ノイローゼ

 

2019年10月ごろから始めた就職活動。業界の事は何も分からずリクルートサイトからよさそうな会社を見つけて選んでいました。

その時はまだコロナウイルスが流行していなかったため、合同説明会が行われており、めんどくさいと思いながらも足を運び何となく話を聞いているだけでした。

でも、その「何となくだけど話を聞く」という事が会社の雰囲気だったり、その企業がどの様な事を目標にしているのかを知る大きなきっかけになりました。

私は、テクダイヤがその一つです。それまで興味のある企業は幾つかあったのですが、テクダイヤの会社説明会を聞いたり実際に足を運んで社員の方々がどの様に仕事をしているのかを知った時に、社員の方々の仕事に真っ直ぐ向かう姿勢と熱意を感じました。私もこうなりたい。夢中になって働きたい。そう実感出来たから選考を受け、内定を頂けました。ここで私が伝えたいことは、会社と私達は相性です。自分自身が働きたいと思える企業を見つけるためにはどんな方法でもいいので、会社説明会に参加し、企業を知る事だと思います。「思い立ったらすぐ行動」!!

自分らしく

就職活動中、最終選考までに進んだ面接と落ちてしまった面接では大きな違いがありました。内定を頂きたいあまりに、素の自分ではなく面接官に気に入られたいその一心でありのままの自分ではありませんでした。熱意を伝えようにもありきたりな言葉ばかりになってしまい、自分では伝えているつもりでも面接官の心には全く響いてなかったのです。一番最初に受けた選考の面接官の方に「自分を偽りすぎだよ」とフィードバックバックを頂いた時、ありのままの自分で面接を受けるためにはどうすればいいか沢山考えました。一つは準備しすぎない事。「こういう質問が来たらこう答えよう。」と一語一句暗記するのは自滅行為です。面接官一人一人質問の意図が違うかもしれないし、見ている所も違うかもしれません。

二つ目は、面接練習は友人ともやってみる。もちろん学校の先生方と面接練習も大切です。本番は緊張でいっぱいいっぱいになってしまうため、普段からその緊張に慣れておくことはとっても大切です。ですが私は仲の良い友達に面接官役になってもらい、企業に入社したい熱意を伝える練習をしていました。面接練習が友人だと力が抜けて自然と自分の言葉で発言出来るようになりました。

テクダイヤの面接本番ではその成果を一番発揮出来たと思います。偽るのではなくあえて「素」の状態で面接に挑むと、私の事に関心を持ってもらえるものです。私の場合は、タイ語を勉強していたのでタイについての話で盛り上がったり、どんな学生時代を過ごし、どんな壁を乗り越えてきたのか、怖がらずありのままの自分を出すと、テクダイヤの面接では沢山突っ込んでもらえました!(笑)

 

 

たまには休憩!

つめつめで就職活動に励んでいても落ち着かないだけでした。

気分転換は本当に大切です。私が就職活動をしていた時期は丁度緊急事態宣言と重なっていたためあまり外出はできませんでしたが、休日と就職活動をする日はしっかり分けていました。一日中自分のやりたい事や趣味に時間を使うというのは就職活動を楽しむ為の秘訣でもあります。私は身体を動かすことが好きなので音楽を聞きながら1、2時間ウォーキングしていたこともありました。そういう時間にふと考えが思いついたり、エントリーシートに記入する内容が浮かんできたりしていました。面接のネタにもなるかもしれないので、程よく息抜きを楽しんでみるのもいいと思います!フリー素材 深呼吸

ボスステ!

絶対に内定を取ってやる!と勝気で挑んだテクダイヤの最終面接、内定を頂く為にかかった時間はなんと3時間!!!長かったなと。思っていましたが、もっとかかっていた子もいました、、、

友人に話すと、どんな会社だよ!と突っ込まれます(笑)

ですが、あれほど濃い3時間を過ごしたのはとても貴重な経験です。なにを言われても自分が話しやすい空気を作る!そんな事を考えながら挑んだ社長面接。真剣すぎてほとんど記憶に無いですが、他の企業の採用面接とは違う雰囲気でした。過去の自分を振り返ると共に、どんな人生を歩んで来たか。そんな話をしていました。その会話の中で小山社長はきっと私自身の事を探っていたのだと思います。

最後は本当に熱意を伝えました。何でテクダイヤを選んだのか。テクダイヤではなければいけない理由を熱弁しました。働いている社員の方々を見たときに、自分もこういう風に夢中になって働きたい。と心から思ったこと。製造業に携わりたいと思った事。世界を舞台に活躍したい。など全力で熱意を伝えました。

内定を頂けた時に社長と握手をしたのですが、指が折れるくらいの強さでした。あの感触は絶対に忘れません。期待に答えられる社員になろうと心に誓った瞬間でした。

最後に

 p205 hikari最後までお読みいただきありがとうございました。


今頑張っている就職活動中の皆さん力に少しでもなれていたら嬉しいです。私はテクダイヤに出会えて本当に幸せです。覚える事も沢山ありますが一日でも早く活躍できるように、目の前の事をコツコツこなしていこうと思います。

コロナ禍で大変だと思いますが、ご縁のある企業は必ずあります。息抜きをしながら全力で楽しんでください!

 

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