社長3Dプリンティングモデル作成の裏側に密着！

2021年6月16日

2021年1月、テクダイヤの主力製品であるディスペンサーノズルを応用した3Dプリンティング用精密ノズル“kaika”が誕生しました。これまで計4シリーズをリリースし、多くのお客様にご愛用いただいています。kaikaで作った作品をTwitterでシェアしてくれたり、新製品開発にあたりたくさんのアドバイスをくれたりと、テクダイヤと一緒にkaikaを盛り上げてくれているkaikaユーザー(通称カイカーズ)の皆さま！いつもありがとうございます！kaikaの生みの親であるテクダイヤの社長も自ら3Dプリンターを動かし、kaikaでたくさんの作品を作り、日々製品の改善に努めています。

カイカーズ来訪！

カイカーズの中には、わざわざ会社に来てくださり、3Dプリンティングについて教えてくださる方々もいます。今回とあるカイカーズが来社するということで、広報の私がお手伝いすることになりました！

社長に呼ばれてついていくと、そこには何やら怪しい機械を持ったカイカーズが・・・

作業が始まり、体中にシールを張られる社長・・・そして青い光を当てられて・・・

PCを覗いてみると、そこには社長が浮き上がっていました！！！

社長が3Dプリンティングモデルに！？

実は、社長の3Dスキャンデータを作成するため、株式会社フュージョンテクノロジーの権(コン)様に来社いただきました。先ほどの怪しい機械は、EinScan-HX。EinScanシリーズ初の工業用レーザー3Ⅾスキャナーで、最大4メートルまでの大きな対象物を高精度・高解像度でスキャンすることができます。

少しでも動いてしまうと綺麗にスキャニングできないので、必死に固まる社長。

結果ものすごーーく怖い顔になってしまいました（笑）