現場を知る

こんにちは。
私は2020年にテクダイヤへ入社した、技術部2年目の社員です。
現在、フィリピンのセブ島にある弊社の工場へ出張中で製品の製造工程を学んでいます。
技術ブログと銘打っているくらいなので、本来ならば技術的な内容を書くべきかもしれませんが、現状の私の知識ではキレイに書き切る自信がありません。
ですので、私がセブ工場へ出張して感じた、「現場を知ることで仕事のしやすさが変わった」ことについて若手エンジニア目線で書いていこうと思います。
限定的な内容になってしまいますが、ぜひ私生活にも当てはめて読んでみて頂けると幸いです。

現地スタッフとの関係構築

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「現場を知ることで、仕事のしやすさが変わる」これは製造業ならどの企業でも言われていることで、新入社員でもすぐに聞き飽きる言葉であるかもしれません。

私も出張者のモチベーションを上げるための常套句程度にしか思っていませんでしたが、実際に出張してみるとその言葉が持つ意味の2つを知ることが出来ました。

 

1つ目は、現地スタッフとの関係構築です。

テクダイヤの構造上、エンジニアは実験を計画した後、セブ工場の現地スタッフへ依頼して実験を進める必要があります。

入社してから1年間は、担当する現地スタッフががどのような為人なのかも知らないまま、数々の実験を進めていました。

その頃は、相手はどのように思っているのか、どのように作業指示をすればよいのかを考えなければならず、少しやりにくいと感じていました。

しかし、現地に来てスタッフたちと触れ合い、それぞれの為人知ることができ、相互理解を深めることができ、

人によって説明の仕方や聞き方を意識して変えられるようになりました。

これが出来ると本当にコミュニケーションが楽になります。

最近はリモートワークが増えてきていますが、やはり実際に会った方が仕事はしやすいと私は考えています。

考えるためのファクター収集のチャンス

2つ目は、考えるために必要なファクターを集めることが出来る点です。

簡単に言えば、工程や装置を自分の目で見て目的や原理を知り、理解を深めることができるチャンスだということです。

工程の深い理解はエンジニアとしてとても重要なことだと思います。

しかし、現場と離れていると、良くてもビデオや写真で断片的にしか実際の工程を見ることが出来ませんでした。

皆さんも、文章や映像だけでは理解できなかった経験が数多くあると思います。

始めて工場内に入った時は、新鮮な景色で、まずは装置の大きさや数に目を取られましたが、

その光景も見慣れてくると細かい部分に気が付くようになり、なぜこのような作業があるのか、なぜこの装置を使用するのかなど、

自然と各工程の目的・原理に注目できるようになります。

言いたいことを要約すると何事も出来る限り自分の目で見ることが大事だということです。

 

上記2点は、誰しもが分かっていることかもしれませんが、今回の出張の中で私が実際に感じたことなので文章にさせていただきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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