ある人は喜び、ある人は後悔したり、、、
私にとって就活はそんなに大きな壁という風に考えられませんでした。
特に何がやりたいという目的もなく、ただ楽しく人生を歩んでいきたい、それだけしか考えていませんでした。
ただ、その考えが就活で会社を決める大きな基準になったのです。
今回は特に進みたい道がない人向けに書いていきます。
これを見ているということは、少しはテクダイヤに興味のあるかたですよね?
テクダイヤの就活についてはこの技術ブログで「就活」と検索したらいっぱいまとまってでてくるので、
そこを見てみると、良いと思います。
私も実際、一気に見ていました。
就活はきっと、何かやりたいことがあらかじめ決まっている人は、まっすぐ進むだけです。
でも、その目標がない人は、、?
会社もいっぱいあって何が何だか分からなくなってしまったり、、
そしてやる気満々の同い年に圧倒され、つらくなりますよね。
でも、そんなときに考えてほしいです。
私は、進みたい職種も、何もなかったので、職種での判断ではなく、
どういう気持ちで仕事に取り組めるか、
そこを重点に考えていきました。
ここの会社、テクダイヤはSNSを見ると、笑顔で撮れている写真が圧倒的に多いですよね?
仲も良さも伝わってきます。そして、社長も真摯に向き合ってくれます。
ただ、面白そうだと思ったところや、その会社で働いている自分を想像して笑っているのか、
そこを確認して進むことが、お仕事がより負担に感じない秘訣なのではと考えました。
学生時代、アルバイト先の社員さんがこんなことをおっしゃっていました。
「楽しく働く、それが一番大切だ」と。
その方は、自分のお仕事に、誇りをもっていて、そしていつも楽しそうに仕事をしていました。
その言葉を聞いたとき、心を持っている人間だからこそ、大切な価値観だなと思ったのです。
ポジティブに考えられたら、就活は良いことだらけだと思います。
いろんな会社と出会えたり、すごい人と遭遇したり、
時には、気の合うお友達が作れたり、、。
虹のようにふとした瞬間に、良いことが起こっているかもしれません。
就活はつらいかもしれません。
でも、この決断、この時間が一生続くわけではないということ。
これからの人生はまだまだ長く、
就活でもし失敗してしまったと思っても転職という形もありますし。
こう思うと少しは気が楽になりませんか?
初めて会う人に罵倒されたり、知りもしない人に自分の内面を探られたり
就活にはそういった厳しいがあるかもしれません。
もし会社に入って違ったなと思ったら、また再チャレンジしたらいいだけだと思います。
でも、それはそれで、新たな発見も同時にできるかもしれません。
私は就活を通じて自分を短期間で成長させてくれる良い機会だと感じました。
決して、就活中に「就活にかかわることしかしちゃだめだ!」と思わないでください。
映画を見て他人の物語を観察したり、ふらーっとお散歩にいったり、
そうすると気分がリフレッシュされるだけでなく、
いろんな人々の写し出されたストーリーがきっとあなたの力になると思います。
そして、テクダイヤを少しでも気になっている就活生!
私は今のところ、先輩も優しく、楽しく生活できています。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
待っています!
あなたが笑顔で働ける会社に出会えますように。