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【22卒新入社員】留学生である私の就職活動

【22卒新入社員】留学生である私の就職活動
私の就職活動は大学3年後半から始まり、大学4年生の11月に終了しました。「就職では縁を大切に」、「外語人として就職のポイント」など、自分の経験と感想を含めて書きたいと思います。

「就職では縁を大切に」

ご縁があるとは、「心や魂が共鳴していること」。就職には会社の説明会を聞いて、会社の業務内容、雰囲気など感じられますが、そこまで会社のことは詳しく理解してないと思います。深く理解していくために会社の情報収集が必要であり、情報収集しながら自分はこの会社本当に向いているかどうか判断することができます。

そして、企業が就活生の人柄を確認するために、自分の人生を振り返り、アピールできることをもう一度確認してみましょう。

そこで、企業に採用メリットの高さを感じとってもらわなければなりません。魅力的な人材でもアピールしないと高い評価をもらえないので、自己アピールをどうやって表現するかも重要です。

就活生は企業と「共鳴」できることを探し、ご縁を大切にしてください。

「日本語能力より伝える力」

伝える力とは「自分が思っていることを正確に相手に伝える力」であり、外国人として日本語能力も重要ですが、それよりも伝える力が重要です、日本能力試験でN1を取った人は多くいると思いますが、点数が高くても自分の考えることを相手に伝えられないと意味がないので、会話中、相手に理解してもらうために「会話中の難しい単語を分かりやすい単語に変換する」「聞き手の反応を見ること」など色々な方法を活用して「伝える力」を鍛える実践してみてください。