社内広報とは？？テクダイヤの事例も紹介します

社内広報とは、自社の従業員に向けた広報活動のこと。社内の情報共有を活発にするため、社内意識を統一するため、会社と社員の信頼関係を構築するためなど、目的は様々です。

広報といえば、プレスリリースを作成したり、取材を受けたり、イベント企画やSNS運用をしたりなど、自社と社外のつながりを作る仕事と思われがちですが（私も社会人になるまでそうでした）、社内広報も重要な仕事の1つです！

風通しの良い社風が自慢のテクダイヤでは、どんな社内広報をしているのかご紹介します！

1. 社内報



もっとも一般的な社内広報の手段で、テクダイヤも「Tecdia Journal」というWeb社内報を運営しています。記事の内容は多岐にわたりますが、社員紹介や、結婚・出産の報告、企業理念について、社長メッセージなど。広報グループが更新するだけでなく、社員にリレー形式で原稿を書いてもらう企画も行っています。過去には「ここ最近の初体験」「深イイ話」など。8月から始まる新企画は「元気が出る失敗談」。失敗談と、そこから得た学びを全社で共有しよう！という内容です。



 

2. 社内SNS



社内の情報共有やコミュニケーションを活発化させるため、社内SNSを導入する企業が増えています。テクダイヤにも「ENGA-----GE!」という社内SNSがあり、誰でも自由に投稿することができます。投稿内容は本当に自由！！市場の最新動向から、「先輩とごはんに行ってきました！」のカジュアル投稿まで様々です。みんなTwitterのように気軽に投稿しています♩

テクダイヤの社内SNSで特徴的なのは、ありがとうを伝え合う「感謝リレー」という企画があること。シャイで口下手な社員が多いテクダイヤでは、「感謝リレー」を通して日頃の感謝を伝え合います。

かまちょな社長は、社員の誰よりも投稿頻度高めです（笑）

 

3. 社内イベント

社内イベントの企画・実行も社内広報のひとつ。季節ごとのイベント（花見・七夕・ハロウィン・クリスマス）や、社員総会、懇親会などを開催しています。コロナ前は「社長室飲み」もよく開催していました！就業時間外のコミュニケーションは、信頼関係構築に必要不可欠です！

1年間広報を担当して、社内広報は「社風」を作る大切な仕事だと感じています。社風は働きやすさ、自己成長、人間関係に直接関わってくる大切な要素です。テクダイヤがもっといい会社になれるよう、広報として素敵な社風を作っていけるよう精進します！