日曜劇場「Get Ready！」にテクダイヤの”可変容量コンデンサ(バラクター)”が登場しました！

 

「つまり、御社のセラミック技術を使った可変容量コンデンサが完成すれば、従来の半導体よりも相互変調ひずみの特性が100倍以上になり、通信品質を格段に向上させることができる、というわけですね？」

これは、現在TBS系列で放送中の日曜劇場「Get Ready！」のセリフ。セリフ内にある「可変容量コンデンサ」は、ドラマ用フィクションでなく、実在します！世界の通信デバイスに革命を起こすかもしれない、テクダイヤの新製品なんです！

 

電圧によって容量値を変化させることができるコンデンサ。

テクダイヤ独自の電圧制御可能な誘電体により、ミリ波帯まで動作する様々なアプリケーションで、インピーダンスを制御するよう設計しています。一般的なアプリケーションは、フェイズシフター(Phase Shifters)、マッチングネットワーク(Matching Networks)、フィルター(Filters)、VCO(電圧制御発振器)など。標準品に加えて、静電容量・サイズ・メタライゼーション・その他仕様のカスタマイズも可能です！

詳細はこちらから
※現在、英語ページのみになります。

 

本編はこちらからご覧いただけます。

撮影シーンは、余命わずかな投資家・渋谷(池松壮亮)が、各業界の素晴らしい技術を持つ中小企業に投資をする場面。テクダイヤは、世界に誇るセラミック技術を持つ中小企業という設定。(もはや設定ではなくリアルです！笑)

社長役で、テクダイヤ社長、小山真吾も出演！(㊗俳優デビュー！)
一言ですが、セリフもいただきました！

エキストラで、若手社員も参加しました！


以下、テクダイヤ登場シーン▽

才津 「つまり、御社のセラミック技術を使った可変容量コンデンサが完成すれば、従来の半導体よりも相互変調ひずみの特性が100倍以上になり、通信品質を格段に向上させることができる、というわけですね？」

小山 「はい」



渋谷 「その技術で、FAANGをはじめ、世界の通信半導体企業に勝負をかけることができますか？」


小山 「はい！必ず！」

渋谷 「デバイスに革命を起こさせて、ジャパンアズナンバーワンを取り戻しましょう！」



(堅い握手を交わす、渋谷と小山)

 

テクダイヤは、セラミック応用技術・精密機械加工技術・ダイヤモンド加工技術をコアとしながら、通信技術ほか先端技術のものづくりを支えています。
また、今回のドラマ出演をはじめ、過去には海産業や新幹線用スリッパの開発など、業種・業界問わず、新しい挑戦をし続けている会社です。その他挑戦歴はこちらから

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