テクダイヤに新たな風が吹いた!?
私は財務部で経理として働く3年目テクダイヤ社員です。
私たちのチームに新たな仲間が加わりました!私が任された新人教育、彼女が配属された後の部内の変化についてお話しします。
目次
1. 初めての直属の後輩
約2ヶ月前、私たちのチームに新人が一人配属されました。
彼女は新卒で入社し、もちろん経理業務の経験は無く、私は初めて直属の先輩となったのです。
そんな中、私には大きなミッションが課されました。新人教育です。
「一人で彼女の最初の仕事を全部教えないといけないんだ。教えられるかな。」と、正直不安でした。
2. 新人教育がスタート!
上司から、「新人教育は任せます!」と言われ、ドキドキな新人教育が始まりました!
経理なので、まずはお金の流れについて、そして簿記の知識も教えます。
私が過去に教えてもらった記憶を一つ一つ辿りながら、自分らしく背景まで確実に教え、理解120%を目標に教えていくことにしました。
業務を全て可視化させるため、先ずはひとつひとつの業務の手順書を作成しました。
そして、一緒に手順書の読み合わせを行い、理解しにくい箇所は言葉で補足しながら教えていきました。
彼女がまだ腹落ちしていないな、と感じたら、絵を描いたり、表を作ったり、様々な工夫を凝らしました。
彼女の「理解できました!なるほど!」という言葉を聞けた時、私はとっても嬉しくなります。
「今回の新人教育も成功だ!」とその言葉を教育係としてのゴールにしています。
3. 部内コミュニケーションが活発に
彼女の入社後、部内のコミュニケーションが活発になりました。
最初はきっとわからないことだらけですが、彼女もためらわずに私や上司に質問や疑問、認識が合っているかの確認を投げかけてくれるため、私たちも新しい視点を得ることができています。
また、彼女の存在は私たちの成長にも大きく貢献してくれています。教育しながら、私のアウトプットにもなるからです。
教えながら「あれ?」と疑問に思うことがあれば調べ、さらに理解が深まります。
この知識上昇サイクルが部内にとても良い影響を及ぼしていると思います。
そして、彼女がどんどん仕事ができるようになっていくのを見ていると、私も嬉しい気持ちになります。
4. 最後に
コミュニケーションが活発になったことで、プライベートの話をすることも増え、より明るい雰囲気で仕事をすることができています。
彼女の明るさに感化され、私も明るく、笑顔でいることが増えました。そして、会社全体の明るさに繋がっています。
これからも一緒に切磋琢磨し、楽しく笑顔で仕事をしていきたいです。
エントリー募集中
\テクダイヤでは一緒に働く仲間を募集中/
採用サイト・説明会の応募は
こちらから。
インスタグラム毎日更新中!社内の雰囲気を感じることができます。
エントリーお待ちしております!