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縁の下の力持ち【営業技術部 オペレーショングループ】

縁の下の力持ち【営業技術部 オペレーショングループ】
テクダイヤの営業部は、営業員・オペレーショングループ員の2つで構成されています。本ブログでは今年新設されたオペレーショングループに所属する2年目社員が、その仕事内容・やりがいを紹介します。

目次

1.営業技術部の仕事内容は?
2.営業技術部オペレーショングループの仕事内容は?
3.オペレーショングループで感じるやりがい
4.まとめ
5.テクダイヤで待っています!
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1.営業技術部の仕事内容は?

テクダイヤの営業技術部(営業部)は営業員とオペレーショングループのメンバーで構成されています。営業部のお仕事は、ひとことで言うとお客様の対応です。お客様からのお問い合わせや連絡を受けて、それに迅速に対応しています!

具体的には、見積の作成、価格交渉、お客様から注文を受け工場へ生産指示を流す受注手配、納期の交渉、納品確認、市場の開拓や分析、予算と売上の管理などなど、、営業部のお仕事は多岐にわたりますテクダイヤの営業部は少数精鋭のため、幅広い業務を経験できるのが魅力です!


他部署の力をお借りして協力しないと出来ないお仕事も多いので、社内で連携を取り、テクダイヤとお客様の双方の窓口となるのが営業部です。

テクダイヤの製品やサービスをお客様に提案して、会社に利益をもたらすために、人一倍の責任感をもって業務に取り組んでいます

2.営業技術部オペレーショングループの仕事内容は?

オペレーショングループは他の企業で言う、事務職や一般職に位置します。ですが、テクダイヤのオペレーショングループに配属される社員は総合職採用です!私も総合職として採用していただきました。

私はテクダイヤに新卒で入社したので、他の企業の雰囲気は分からないのですが、テクダイヤの営業部では営業員もオペレーションも同等の立場であると感じます。

営業員に頼まれた仕事をするのではなく、自ら考えて動くことが求められます。出張に行く機会はあまりありませんが、毎日メールや電話でお客様とのやり取りもあるので、責任も大きいです。

それぞれの営業員がお客様からいただく案件をまとめ、第三者の目線から売上を分析することも必要です。自らアンテナを張って、お客様の状況や市場の動向を追いかけます
私がオペレーショングループのお仕事の中で、特に責任を持って取り組んでいる業務は工場との連携です。テクダイヤの生産工場はフィリピン・セブ島にあり、現地スタッフとのやり取りは英語で行うので、最低限の語学力も必要です。営業員はお客様と、オペレーションは工場と連携を取ります。工場との連携がうまく取れることで納期を短縮できたり、トラブルが起こっても柔軟なやり取りができたりします。

3.オペレーショングループで感じるやりがい

お客様と直接やり取りをおこなう営業員と、社内業務をおこなう人を分け、営業部内での役割を明確化するために、2024年からオペレーショングループが発足しました。

昨年までは営業員自身が社外・社内業務ともに担当していましたが、オペレーショングループ発足により、仕事内容ごとに業務の担当者が明確となり、部全体としてより効率的に働けるようになりました。
この部の体制では、営業のジェネラリストというよりも、それぞれの分野のスペシャリストとして仕事に取り組むことができます。営業員は出張も多く、社内で連携を取るのが難しい場合もありますが、オペレーショングループがいれば連携が取りやすくなります。営業員が不在でも社内にオペレーショングループがいれば、他部署からみても安心してもらうことができます。いわば、営業部の縁の下の力持ちなのです

私個人的には、入社2年目になってできることも増えてきた中で、オペレーショングループとして担う仕事は「誰にでもできることではない、自分に任された仕事だ!」と感じるので、裁量をもって働けていると思いますし、そこがやりがいに繋がっています!

4.まとめ

テクダイヤの営業部は決して人数が多いわけではないので、オペレーションも製品知識は必要ですし、営業員が社内業務を行うことも多いです。

オペレーショングループとしては、営業員が安心して外に出られるように、営業部の縁の下の力持ちとしてこれからも頑張っていきます!!

5.テクダイヤで待っています!

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