電子・電気機器業界が、25卒就活生の「実際に就活をして印象が良い方向に変わった業界ランキング」で第2位に選ばれました(マイナビキャリアサポート調べ)。専門知識がなくても活躍できる点が、多くの学生に魅力的に映ったようです。テクダイヤでも、大学の専攻に関わらず多様なバックグラウンドを持つ先輩社員が多く活躍しています!本ブログでは、農学部出身でテクダイヤに就職した社員が、自身の就活経験を振り返りながら、電子部品業界での現在の働き方について語ります。
農学部から電子部品業界へ【FAE社員の就活】
目次
1.理系の就活「専攻分野=就職企業」?
理系の就活は、大学の専攻に関連した企業を選ぶ必要があるのかどうか、自分の経験とともに考えてみました。
私は必ずしも専攻と関係のある企業を選ぶ必要は無いと思っています。理由は3つあります。
・大学4年の間に考えが変わることも多い。
・企業で働くこと自体も初めて。なので全部初めてで良い。
・基礎は基本的にどのような分野でも活きる。
また、理系学生専門分野と就職先の関連を示したグラフでも、40%以上の人が専攻と関連の無い企業、または文系職種に就職していることが分かります。
出典:「キャリタス就活2022 学生モニター調査」(2022年9月)
私は必ずしも専攻と関係のある企業を選ぶ必要は無いと思っています。理由は3つあります。
・大学4年の間に考えが変わることも多い。
・企業で働くこと自体も初めて。なので全部初めてで良い。
・基礎は基本的にどのような分野でも活きる。
また、理系学生専門分野と就職先の関連を示したグラフでも、40%以上の人が専攻と関連の無い企業、または文系職種に就職していることが分かります。
出典:「キャリタス就活2022 学生モニター調査」(2022年9月)
2.自分の経験~農学部生が電子部品業界へ~
私は、大学・大学院では農学部に所属し、食品に関する研究を行っていました。もちろん、就職活動を始める時は定石どおり、専攻と関係がある企業を軸にしていましたが、蓋を開けてみるとセラミックス応用電子部品・精密金属加工製品が主力であるテクダイヤに入社していました。
なぜ異なる分野に挑戦することを選んだかというと、就活中に様々な企業を知っていく中で、電子機器・通信機器の進化の速度は私生活でも分かるレベルで速く、社会への貢献度も高いところに惹かれたからです。その時期に偶々、SNSの広告でテクダイヤのリクルート情報を見かけ、タイミングが良すぎたのでそのまま応募しました。
なぜ異なる分野に挑戦することを選んだかというと、就活中に様々な企業を知っていく中で、電子機器・通信機器の進化の速度は私生活でも分かるレベルで速く、社会への貢献度も高いところに惹かれたからです。その時期に偶々、SNSの広告でテクダイヤのリクルート情報を見かけ、タイミングが良すぎたのでそのまま応募しました。
3.テクダイヤで実際に働いてみて
私は現在入社5年目で、FAE(Field Application Engineer)というチームに所属しています。チームの役割は、新たな技術や製品またはサービスを提供し、市場の困りごとを解決することです。テーマは電子部品のみに捉われず、自分たちで様々な業界の課題を深堀し、それを解決する製品・方法を手と足を駆使しながら、日々市場にどのように貢献できるか考えています。
私のように、一つのことに捉われず、幅広く様々な経験を積みたい人にとってはとても適している部署だと思います。強い意志とともに志願する方でしたらウェルカムですので興味がある方は是非応募してみてください!
FAEチーム、市場調査中間報告会の様子
私のように、一つのことに捉われず、幅広く様々な経験を積みたい人にとってはとても適している部署だと思います。強い意志とともに志願する方でしたらウェルカムですので興味がある方は是非応募してみてください!
FAEチーム、市場調査中間報告会の様子
4.テクダイヤで待っています!
・専門分野以外の業界に就職する理系学生は意外に多い!
・専攻に縛られる必要は全く無い!
・枠にとらわれず、新しいことに挑戦したい方は、是非テクダイヤFAEチームへ!
テクダイヤは一緒に働く仲間を新卒・中途共に募集中です。エントリーはこちらから!
・専攻に縛られる必要は全く無い!
・枠にとらわれず、新しいことに挑戦したい方は、是非テクダイヤFAEチームへ!
テクダイヤは一緒に働く仲間を新卒・中途共に募集中です。エントリーはこちらから!