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モザイクeyecatch

SEM(電子顕微鏡)と心眼

SEM(電子顕微鏡)は非常に小さいモノを見る為の装置です。セラミックの研究や開発に携わる人ならかなり高い確率で使用していると思います。数um(1um=1/1000mm)という非常に小さい表面の段差を見ることが出来る事から、セラミックの原料粉末や、焼締めたセラミックの塊、あるいは加工した後の表面など、造ったモノがどの様になっているかを知るための重要な道具です。セラミックの開発をするなら、SEM(ED... Continue Reading →
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セラミック基板の製造方法 -誘電体基板ができあがるまで-

調合・混合 誘電体原料には、チタン酸バリウムや、チタン酸ストロンチウム、チタン酸カルシウムなどが 一般的に用いられおり、材料特性の調整にいろいろな添加材も調合されます。 混合では、ボールミル、遊星ボールミル、ビーズミルなどが使用され、 ボールの衝撃により各原料の粉砕、分散が行われます。 さらに、バインダー(粘結剤)などの添加を行ったものを『スラリー』と呼びます。 ... Continue Reading →
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超硬合金の腐食 -原因を探ってみた-

先ず超硬合金とは、超硬質合金(英名;Cemented Carbide)とは、硬質の金属炭化物の粉末を焼結して作られる合金である。単に超硬とも呼ばれる。代表的な超硬合金は、炭化タングステン(WC、タングステン・カーバイド)と結合剤(バインダ)であるコバルト(Co)とを混合して焼結したものである。... Continue Reading →
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意外と知らない金(Au)について!特徴から用途までご紹介します

金は元素番号79の金属元素です。私たちの普段生活している中では、個体として存在しています。金属としては重く、やわらかく、特に柔軟に変形する性質に優れており、金属の中で最も薄く延ばすことができます。なんと、金が1グラムあれば数平方メートルまで広げることができます。また、耐食性(酸化しにくく錆びにくい性質)や熱伝導性、電気伝導性にも優れているという特徴を持ちます。 ... Continue Reading →
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化学物質を安全に扱うための文書「SDS」とは ~化学物質製造業者が作成する16の情報~

じめじめ、梅雨ですね。 さすがにもう加湿器は使用しないシーズンになったので、安全衛生委員 (安全衛生委員が気になった方はこちら) として、お片付けをしよう!と社内の加湿器を開けてみたら、なんと内側にカルキがびっしりはり付いて固まっていました。 凝固したカルキはお掃除の万能グッズのメラミンスポンジさえもすりおろしてしまうほど固く、重曹をつけおきしても効果なし…絶望に立ち尽くしていたところ、「... Continue Reading →
Scriber

品質保証部の私が工業用ダイヤの外観検査で感じる、ダイヤモンドの美しさ

ということでダイヤモンドの輝きのひみつについて調べてみました。 色石は色調の美しさをを楽しむのに対してダイヤモンドは光の輝きを楽しむことにあるそうです。 光の輝きには3種類あり、ディスパージョン、スパークル、ブリリアンスと言い、この3つの光の要素が揃うことによって、美しい輝きを放します。... Continue Reading →