お昼に起きて日が昇ってから寝ていた大学時代。
加えてスーパー面倒くさがりな私が社会人になって感じていることの話です。
いち社会人1年目の朝をちらっとお届けします。
朝型?夜型?
高校生の時はなんと、朝5時半起床。
6時20分の電車に乗って、7時から学校にいました。
なぜこんなにストイックだったのか。。。
しかし朝型人間だったのが一変、
大学時代は、朝7時に布団に入り昼過ぎに起きる生活でした。
朝起きて活動、夜は寝て休む
所謂普通の生活リズムを保っていたのは、精々大学1年生の終わりまででしょうか。
なんとも見事に大学生を謳歌したなと思います。
考えるのさえ面倒
「インドアですか?アウトドアですか?」なんて質問がありますが
あなたはどうですか?
私はこの23年間、漏れなくインドアと答えています。
私をインドア足らしめている原因はなにか。
それは妖怪・面倒くさいです。
この妖怪、本当に厄介なやつで
ほんの一瞬起き上がれば取れるリモコンを取ることさえ億劫に感じさせます。
結果、寝転がったまま取ろうとして失敗。
床に落ちて手間が増える。
というあるあるの誕生です。
この妖怪について話したいことは沢山ありますが
今伝えたいのは、私がスーパー面倒くさがりだということです。
出社への不安
私が社会人になるときに(1番と言っていいほど)不安だったことは
朝起きて出社すること。
なんといっても次の日の予定が、
なんなら週5日朝~晩まで予定が埋まっている状態が大ダメージ。
さらに必要なものや、前もって用意しておくこと、どんな流れで動くか etc.
慣れないことをしようとすると意外と考えることって多いんですよね。。。
これを考えるのも、このためのルーティーンを作るのも、
私にとってはG級クエスト(伝われ)に違いありません。
なんとかなってる、、、?
早いもので入社から約9カ月。
起きたら家を出る20分前だった、とか
出社したのに社員証を忘れている、とか
プチハプニングはあるものの、なんとかなっています。
ルーティーンが染みついたのか、ぼーっとしながら支度ができるようになってきました。
自分にとって快適なリズムを作るって大事ですね。
毎朝晩、頭を抱えていたのに(大げさ)成長です。。。
(とはいえ今度は動き出すまでの面倒くささと闘う毎日ですが!)
まとめ
正直今でも布団の中でふと「あれやって、これやって」と想像をして
うわあ、面倒くさ。。。
となることはあります。
しかし、やる気より行動が大事とはよく言ったもので、
とりあえず動き出してみるのは大事だなと感じています。
もう一つ、私は職場の安心感にも大いに助けられているなと思います。
私の面倒だなという気持ちはあくまでも自分の内の話です。
だからこそ気持ちの問題で何とかなっているし、好きな職場だからこそ
「今日もやったるかあ」
と思えているんだと思います。
今日も明日も明後日も元気に妖怪と闘うぞ~。