御社のOEM戦略再編にセブ島を入れてみませんか?
テクダイヤは1976年に創業し、来年で創業50周年を迎える単層セラミックコンデンサやディスペンサーノズルなどを主力製品とする老舗のグローバル電子部品メーカーです。フィリピンのセブ島に工場を構え、製造のOEMも手がけています。このブログでは、弊社のセブ工場での製造の利点、セブ島でビジネスを行うメリット、そしてこれまでのOEM実績について詳しくお伝えします。
テクダイヤは1976年に創業し、来年で創業50周年を迎える単層セラミックコンデンサやディスペンサーノズルなどを主力製品とする老舗のグローバル電子部品メーカーです。フィリピンのセブ島に工場を構え、製造のOEMも手がけています。このブログでは、弊社のセブ工場での製造の利点、セブ島でビジネスを行うメリット、そしてこれまでのOEM実績について詳しくお伝えします。
早いものですでに26卒採用の準備が始まっているテクダイヤ。今回は、人事部長と社長が対談形式で「就活生からよくいただく質問」に答えてみました!
近年の3Dプリンターの普及は、ものづくりの現場にも大きな変化をもたらしています。これまで金型を必要としていた試作に3Dプリンティングを用いることで、時間や初期コストの大幅な削減が可能となりました。当初課題だった精度や強度の問題も、3Dプリンターの技術改革や材料メーカーの研究開発で解決し、活用用途が広がっています。
水晶デバイスは、安定した周波数や正確な信号を維持する役割として電子機器には欠かせません。スマホでは電波の送受信、自動車では自動運転の距離測定センサーに使用されています。更なる技術の発展に伴い、水晶デバイスの用途は増大し、製造コスト削減が求められます。そこで近年、水晶デバイスの製造過程で使用するピンセット(チャック)を、従来のセラミック製から、より硬く長寿命である「ダイヤモンド製」へ切り替える傾向があります。
3Dプリンティングは、3次元の電子データから直接的に材料を積層して造形できるため、付加製造 (Additive Manufacturing=AM)と呼ばれています。刃物で材料を削って3次元物体をつくる除去加工と対比した技術です。パソコンと3Dプリンターさえあれば複雑な形状も造形が可能になるので、ものづくりの現場においての普及はもちろん、一般消費者でも手が届く価格の3Dプリンターが多数販売されるようになりました。学校の授業に3Dプリンティングの実習が組み込まれるなど、3Dプリンティングはますます身近なものになってきています。
2020年代のIoTを支える5G。そのデータ通信における特徴には(1)高速・大容量、(2)多数同時接続、(3)高信頼性・低遅延が挙げられます。これらの特徴を活かし、遠隔医療や自動運転などの実現で私たちの生活は一変します。光・電波を利用した伝送技術の高速化・効率化が進められる中、テクダイヤは、単層セラミックコンデンサの提供で5G技術の向上に寄与しています。
スマホカメラに欠かせない自動ピント合わせ部品「アクチュエーター」の製造において、コスト削減と高品質化が求められる昨今。テクダイヤは、純正品と同等の仕様を保ちながら約30%安価なディスペンサーノズルの製造に成功、精密な塗布工程をサポートしています!
2022年に定年を迎え、現在は既存製品の品質保証サポートと技術開発部のFAEの一員として働いています。前職で15年、テクダイヤで22年品質保証を担当してきました。私の拙い経験でも就活生の皆さんの参考になればと思い、私自身の職歴と長い社会人生活で何を考えてきたのかを紹介します。
3Dプリンティングの普及で低粘度材料の印刷が増える中、サラサラと流れる素材を精密に造形するのは至難の業。糸引きや炭化物の発生に悩むユーザーの声に、ディスペンサー技術と3Dプリンティング技術を融合したテクダイヤのカスタムノズルが応えました。その技術の秘密に迫ります!
半導体の製造過程に欠かせないウエハカット。専用装置を使用したスクライブが一般的ですが、試作などでの少量カットの場合、装置を使用しないマニュアルスクライブと呼ばれるウエハカットもあります。これまでのマニュアルスクライブでは、スクライブペンと呼ばれる工具が使用されてきましたが、精度が不十分であったり、ウエハの固定が難しかったりと多くの課題を抱えていました。今回はそんなマニュアルウエハカットの課題を解決し、人の手で装置並みのウエハカットを実現する「ハンドスクライバー」を紹介します。
光通信の基盤を支えるテクダイヤの光学部品。本ブログでは、光通信の仕組み、そして進化する通信インフラに応えるテクダイヤ製品などを紹介します!
皆さんこんにちは。4月に新卒でテクダイヤに入社し、財務部の一員として働き始めてから、早くも半年が経とうとしています。振り返ってみると、「これが半年間の業務なのか!」と思うほど、まさに『爆速トルネード』のように駆け抜け、全てを『自分ごと』として取り組んできた実感があります!本ブログでは、この半年間で私が経験した業務について、皆さんにご紹介したいと思います。
デジタル化が進む今、通信量の増加とともに、通信技術にはさらなる高速化と大容量化が求められています。このブログでは、デバイスの小型化と製造効率の向上に貢献し、5Gや将来の6Gに対応する光通信の発展を支えている「マルチ電極コンデンサ」についてご紹介します!
テクダイヤには、大学の専攻に関わらず多様なバックグラウンドを持つ先輩社員が多く活躍しています!本ブログでは、農学部出身でテクダイヤに就職した社員が、自身の就活経験を振り返りながら、電子部品業界での現在の働き方について語ります。
3Dプリンター専用精密ノズル「kaika」を販売しているテクダイヤ株式会社です。この度、3Dプリンティング(以下3DP)を楽しむ皆さまと一緒に、素敵なクリスマスを創り上げたいと思い、クリスマスイベントを企画いたしました。さらに今回は、世界的に活躍する3DPインフルエンサーの方々を審査員としてお迎えします!皆さまの作品が彼らの目に留まるチャンスでもありますので、是非ご参加ください!
超小型カメラモジュールの進化とともに、その製造プロセスにもより高度な技術が求められる昨今。テクダイヤの精密ノズルは「接着工程」で接着剤を正確に塗布する重要な役割を果たしています。本ブログでは、接着工程におけるノズルの重要性と、新製品「ピンポイントノズル」について紹介します。
コンデンサや抵抗器の製品ラインナップを見ると、一見不思議な数値の並びが目に入ります。これにはJIS規格で定められた「E標準数列」が関係しています。このブログでは、E24やE12の標準数列がどのように決定されるのか、またその利便性について詳しく解説します!