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『48期MVP受賞者』が振り返る、テクダイヤでの挑戦と学び

『48期MVP受賞者』が振り返る、テクダイヤでの挑戦と学び
皆さん、こんにちは。
この度48期MVP賞を受賞した虹の母です。今回は、私がテクダイヤで経験した特別なプロジェクトや失敗から得た教訓、そしてテクダイヤが求める人材について率直に語りたいと思います。

目次

1, テクダイヤの変革:TSPJ
2, プロジェクトでの挑戦と成長
3, コミュニケーションとチームの調和
4, これからのテクダイヤが求める人材像
5, 関連記事

テクダイヤの変革:TSPJ

テクダイヤでのキャリア生活で忘れられないプロジェクトの一つは、やはり、TSPJプロジェクトです。
このプロジェクトでは、基幹システムと会計システムの入れ替えと移転価格の見直しを含む大規模な変革が伴うプロジェクトです。
そこで私はプロジェクトマネージャを担っていました。これはテクダイヤの商流を根本的に変えるものであり大きな挑戦でしたが、その成果が現在の組織全体に大きな影響を与えました。

プロジェクトでの挑戦と成長

基幹システムの入れ替えとプロセスフローの再構築は、テクダイヤにとって大きな変革を意味しました。
お金の流れ、モノの流れ、情報の流れをすべて今までと異なる管理方法に変えることで、各拠点の現場担当者とも何度も何度もすり合わせしたことを覚えています。
当時を振り返ると、その中で遭遇した課題やチームメンバーとの意見相違から学んだことは計り知れません。
失敗と涙を伴う中で、一つ一つの課題に取り組みながら成長していく姿勢が重要であると感じました。

コミュニケーションとチームの調和

プロジェクトの中で特に意識したのは、各拠点との円滑なコミュニケーションとチームの調和です。
プロジェクト期間中にコロナ禍となり、出張が難しく、オンラインミーティングが増加した中で、新しい手法やツールの活用が欠かせませんでしたが、異なる地域に分散したチームとのコミュニケーションの重要性を再認識しました。
意見の相違もありましたが、それをチャンスと捉え、より良い解決策を見つけるために協力してきました。

これからのテクダイヤが求める人材像

現在のテクダイヤが求めている人材は、柔軟性とチームワークを重視する人物です。
素早く変化する業界環境に対応できることが求められる中、コミュニケーション力や問題解決能力も重要なポイントです。
また、自己成長に向けて積極的に学び続け、チャレンジ精神を持つ人材がテクダイヤで活躍できるでしょう。

テクダイヤは常に新しい技術やアプローチにオープンであり、それが私たちにとっての魅力の一つです。皆さんも、テクダイヤでのキャリアを通じて自らを成長させ、共に組織を発展させる経験を得られることを期待しています。
就活の皆さん、頑張ってください!

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