3Hって何?

必ずエンストする十字路の謎

そんな長距離通勤にも慣れ、工場周辺の地理にもある程度詳しくなった頃の話です。その日は残業を2時間ほどして、帰る時には雨が降っていました。十字路で一時停止して安全を確認してから発進した時の事でした。ガクンと衝撃を感じエンジンが一瞬、停止しました。

意外と古かった無線機とのかかわりと周波数用途の移り変わり

初めて自分の無線機を手にしたのは小学3年生の頃、父親からもらった誕生日プレゼントだったと思う。 無線機とはいっても、それは本格的なものではなく、おもちゃのトランシーバだったので大した距離は飛ばなかったけれど、雑音混じりに親父の声が聞こえた時は、"どうやって声を飛ばしているのかな?"と不思議に思った事は今でも覚えている。