人工芝ってなんだろう?~横浜スタジアム改装工事~

こんにちは☀︎yonaです!
横浜DeNAベイスターズが好きな私。
そんな、横浜DeNAベイスターズの本拠地、【 横浜スタジアム 】が
東京オリンピックに向けて、改装工事をしています!☆
その、第一段として、グラウンドの人工芝の貼り換えがありました!
ファンクラブ会員グラウンド開放Dayなどで、グラウンドに入る機会がある私も
新しい人工芝を体感したい!!という気持ちで、先日もグラウンドに!!
「 ザクザクしている 」…素人目です。(笑)
素人ながら、以前と比べたら、歩き心地が違い、踏むたびにザクザクするかんじです。
ふわふわしていると言うのでしょうか??
この人工芝はヤフオクドームや東京ドームと同じ人工芝を採用したとのことで、
フィールドターフ社製「フィールドターフHD(ハイデュラ)」を採用しています。
そもそも、人工芝と天然芝の違いってなんでしょうか??
野球をするにあたって、人工芝は
・ ボールの反発性が高く、バウンドしたボールが高く跳ねる
・ アスファルトの上に、人工芝を敷くため、天然芝より硬く、選手の足腰の負担が大きい
・ 維持費が安い
・ 摩耗が生じ、ゴロがスムーズに進む
選手への負担を考えるのであれば、天然芝がベストですね。
アメリカの野球場は、ほとんどの球場が天然芝だそうです。
ただ、人工芝は、天然芝に比べ維持費が格段に安く、
また、使用できる頻度(寿命)も長いので、日本の球団の多くは、人工芝を使用しています。
人工芝は、アスファルトの上に直接敷きます。
「 パイル 」と呼ばれる「 芝 」の部分が、どのような材質でできているのか
そして、どの程度の長さで、どのくらいの密度で埋められているかによって、
踏んだ時の感覚が変わるようです。
スタジアムの場合は、雨ざらしになってしまうため「 透水性 」が重要になってきます。
人工芝にもよりますが、透水性が高い人工芝であれば
1時間前まで雨が降っていても、1時間後には試合ができる環境になります。
横浜スタジアムで、この「フィールドターフHD(ハイデュラ)」を採用された大きな理由は、
水捌けの良さなのかな??と思っています。
今回のブログでは、素人目で、私なりに気になったことを調べてみました。
仕事とはかけ離れているので、うすい記事となってしまいました…(笑)
交流戦も半ばにさしかかりました!
一層、力を入れて!応援したいと思います☆
そして、今日も、観戦してきます(笑)
yona.